HMU 達弥西心のわかりやすい話 シリーズ

(16)達弥西心のわかりやすい話「セールス」

達弥西心のわかりやすい話「セールス」

●思い描く西心(14/17) - HMU 達弥西心

しかし、それでどれくらい稼げるのかということが、よく分かりませんでした。それはルートセールスだったので、適当にやっていれば給料はもらえたからです。転職して戸別セールスになったときに、それがより強烈に描かなければいけなくなったのです。切羽詰まってくるからです。

出来高制だったので、会う人が「ウン」と言ってくれない限りお金にならないわけです。しかし、描くということ、そしてどうやって乗り越えていくかということ、その後は必ずこうなると念じることということを覚えました。

●思い描く西心(13/17) - HMU 達弥西心

だからセールスマンになったときに、本当に光が差し込んだというか、真っ暗な中に光が差し込んだと思いました。イメージとしたら、相手が「よし、わかった。サインするよ」という、そのひと言を待つ、それをもらいたいためにという感じです。

今はこの人は名刺交換だけをしているけれど、例えば3ヶ月後には発注書を切ってくれる人になる、という描き方です。もう、そういう人にしか見えないんです。ということは、店に行っても売り場の女の子と話しても駄目なんです。が、その女の子に印象が悪かったら駄目だからきちんとしておかなくてはなりませんが、最終的には店長がサインしてくれなくてはいけないと思っていますから、店長はどこにいるのか、ということをいつも見ているのです。そうやって、描くということを自然と覚えていきました。

●思い描く西心(12/17) - HMU 達弥西心

それからソロバンが駄目だったのも理由の一つです。電卓が出たときには、すぐに買いました。「電卓があるからいいだろうけど、でもソロバンのことを言われるだろうな、こういう線は駄目だな」というふうに思って、そちら方面は選びませんでした。

駄目というのは分かるのです。駄目というのは描けるけれども、これがいいというのが全くないのです。そういうように、描くということができませんでした。

●思い描く西心(11/17) - HMU 達弥西心

「これを一生やっていくのは大変だなあ」と思っていました。他の人たちは、セールスマンになっているとか、会社員になっているとかいうけれど、どうやってお金を貰うんだろう、どうやって稼ぐんだろう、そしてそのお金でどうやって食べていくんだろうと思うと、全然描けませんでした。描けないから、どういう会社に入ったらいいのか分からなかったのです。

ただ私は銀行員にはなりたくなかったのです。それはなぜかと言うと、別に銀行員が嫌なのではなくて、お金を数えるのが下手で、指先があまり器用ではないのでお札を数えていると、10枚くらいでバサッと落ちてしまうのです。「ああ、これは銀行員は駄目だ」と。

●思い描く西心(10/17) - HMU 達弥西心

ときどきお金が無くなってくると、運送会社のプラットホームに行って、鹿児島から届いた荷物を東京行きの荷物置き場に移動するだけの仕事を、朝から晩までするわけです。荷台には車輪は付いていますが、自由自在には動かないで、グーっと大きく回らないといけないのですが、その重たいのを朝から晩までやり続けて、日当を現金で貰うということをしていました。当時、私の中で稼ぐというのは、その二つしか思い浮かばないのです。

●思い描く西心(9/17) - HMU 達弥西心

当時、私は新聞販売店に住み込みでいて、与えられる朝刊と夕刊を配りさえすれば、朝食と夕食は賄いで付いていたので食べられました。そして昼ご飯代ということで何千円かをもらっていました。それが稼ぐ唯一の方法だったのです。それしか描けないのです。それ以上描けない。

でもこれを社会に出てやっていたんじゃ、やっていられないなというのは、すぐに分かるのです。でも、どうやってお金というものを稼ぐんだろうと思っていたのです。

●思い描く西心(8/17) - HMU 達弥西心

そういうふうに考えてくると、私は大学時代までは思い描くということが全くできませんでした。もちろん描こうとしたんですが、でも何も見えなかったのです。怖くてしょうがなかった。社会に出ていくことが。

もちろん全然知らない環境に出ていくことが怖かったということも一つにはありますが、描けなかった一番大きな理由は、どうやって人はお金を稼いで、どうやって食べていくのか仕組みが分からなかったということがあります。

●思い描く西心(7/17) - HMU 達弥西心

それから、例えばどうしても行こうと思ったら橋が壊れていたりして、でも川を渡って行かなければならないとなると、舟で渡るか、飛んでいくか、ヘリコプターか何かに乗せてもらうか、その川の中を歩いて行くか、いろんな選択があります。その時に、MAOを使うのです。

ですから、MAOを使う場面というのは、仕事の場合、または自分の夢の実現の場合だと、夢(または目的地)が完全に描けていないと、使う場面は一つもないのです。一ヶ所もないんです。

●思い描く西心(6/17) - HMU 達弥西心

では、どこでMAOを使うかということですが、描く時には使わないのです。自分がなりたくないものというのは絶対に実現しないからです。実現しないというよりも、したくないからです。なりたくないものというのは、描こうとしても描けないし、無理やり描いてもすぐ消えてしまいます。ブツッ、ブツッと切れてしまいます。

だから本当にワクワク、ドキドキするような絵でなくては駄目なんです。その到達点は分かりました。

では、現在地はここです。現在地から到達点までたどり着くには、いろいろな道があります。道は一本でも必ず障害があります。必ず立ちはだかる人たちが出てきます。

●思い描く西心(5/17) - HMU 達弥西心

実現するというよりも、その形になるんです。

これはよく言われていることですが、本当にまやかしでも何でもないのです。励ますために、そういうふうになるんだよと言っていることだと思ったりもするでしょう。

しかし、私がセールスをやってみると必ずそのようになっていくんです。それから、仕事の実績にしても、これだけの数字を必ず自分は手に入れるというか、実現するということ、それを実現できている自分の姿が描けたときというのは、実績が確実に自分のものになってきました。
記事検索

自動相互リンク buzzlink
達弥西心のわかりやすい話

PC向けサイト
達弥西心のわかりやすい話「決断」
達弥西心のわかりやすい話「後継」
達弥西心のわかりやすい話「自分と会話する法」
達弥西心のわかりやすい話「経営」
達弥西心のわかりやすい話「時流」
達弥西心のわかりやすい話「不動産」
達弥西心のわかりやすい話「見極め」
達弥西心のわかりやすい話「組織」
達弥西心のわかりやすい話「育児」
達弥西心のわかりやすい話「別れ」
達弥西心のわかりやすい話「恋愛」
達弥西心のわかりやすい話「結婚」
達弥西心のわかりやすい話「あこがれ」
達弥西心のわかりやすい話「食」
達弥西心のわかりやすい話「足りないもの」
達弥西心のわかりやすい話「セールス」
達弥西心のわかりやすい話「おすすめ図書」
達弥西心のわかりやすい話「テレビで観た人」
達弥西心のわかりやすい話「美味しい話」
達弥西心のわかりやすい話「うた・唄」
達弥西心のわかりやすい話「開業」
達弥西心の宇宙気学
達弥西心のHMU
達弥西心のMAO
達弥西心の“Put~置いとくよ。”

携帯電話向けサイト
達弥西心のわかりやすい話「決断」
達弥西心のわかりやすい話「後継」
達弥西心のわかりやすい話「自分と会話する法」
達弥西心のわかりやすい話「経営」
達弥西心のわかりやすい話「時流」
達弥西心のわかりやすい話「不動産」
達弥西心のわかりやすい話「見極め」
達弥西心のわかりやすい話「組織」
達弥西心のわかりやすい話「育児」
達弥西心のわかりやすい話「別れ」
達弥西心のわかりやすい話「恋愛」
達弥西心のわかりやすい話「結婚」
達弥西心のわかりやすい話「あこがれ」
達弥西心のわかりやすい話「食」
達弥西心のわかりやすい話「足りないもの」
達弥西心のわかりやすい話「セールス」
達弥西心のわかりやすい話「おすすめ図書」
達弥西心のわかりやすい話「テレビで観た人」
達弥西心のわかりやすい話「美味しい話」
達弥西心のわかりやすい話「うた・唄」
達弥西心のわかりやすい話「開業」
達弥西心の宇宙気学
達弥西心のHMU
達弥西心のMAO
達弥西心の“Put~置いとくよ。”

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ