HMU 達弥西心のわかりやすい話 シリーズ

(16)達弥西心のわかりやすい話「セールス」

達弥西心のわかりやすい話「セールス」

●達弥西心前夜4 −私がそれまで考えていたこと 1992− (1/97) - HMU 達弥西心

幸せとは何でしょう。人それぞれで違うと思います。それで良いのだと思います。それが良いのだと思います。

私の幸せのイメージはささやかなものです。心の中にお盆のような器があって、水が張ってあって、ちょっと動揺するとすぐに波立って、油断をするとこぼれそうになったりします。この器の水が落ち着いて水面が鏡のようになっている。そんな状態が私の幸せのイメージです。

●思い描く西心(17/17) - HMU 達弥西心

その後に私は、ある自己啓発プログラムに出遭うのですが、それにびっくりしたのが、そこに「自分はこういうふうにやっています。思い描くのです」ということが書いてあったのです。「あっ、同じやり方をしている。この人は、ずいぶん前からやっている」「ということは、もう間違いないぞ。その人がうまくいったと言っているのだから、私はこれでいこう」と思ったのです。

私はそうやって、ずっと描いてきました。ですから寝る前がすごく楽しみです。

●思い描く西心(16/17) - HMU 達弥西心

自分がなりたい自分を描くのです。例えば目の前に契約すべき人がいますね、今名刺交換している人がいるとして、この人が3ヶ月後にニコニコ笑いながらサインしてくれる・・・ということをずっと描くわけです。それを寝る前に何度もやるのです。そうすると、だんだん今度は目を開けていてもそこに描けるようになります。ポッと描けるようになります。これをやってみてください。

この額のへこみの部分を天庭というのですが、この裏側に描くのです。そして後は息を整えます。

ゆっくりスーッと吐いて、ゆっくりスーッと吸って、ゆっくり吐いてゆっくり吸って、そうやって整えながら真っ暗な中に映像を描いていきます。これが思い描くということです。こうやって私は思い描くということをやってきました。

●思い描く西心(15/17) - HMU 達弥西心

さて、描くというやり方ですが、私は昔瞑想というものをちょっとかじったことがありますが、その方法をお伝えしましょう。

描くというと、「描けません」という人が多いのです。「ハイ、目をつぶってください。ハイ、10年後を描いてください」「見えません」と。「目をつぶったら見えないので、目を開けていてもいいですか」という人も多いのですが、「真っ暗で見えません」とかね。

しかし、目をつぶることが大事です。目をつぶって、この額のところ、額の真ん中のちょっとへこんでいるところ、ここに描けばいいのです。目をつぶって、意識をここにもってくるのです。もってくると言っても分かり難いでしょうから、目をつぶって眼の球をここの裏側に当てるんです。こうやったまま、ここに描くんです。

●思い描く西心(14/17) - HMU 達弥西心

しかし、それでどれくらい稼げるのかということが、よく分かりませんでした。それはルートセールスだったので、適当にやっていれば給料はもらえたからです。転職して戸別セールスになったときに、それがより強烈に描かなければいけなくなったのです。切羽詰まってくるからです。

出来高制だったので、会う人が「ウン」と言ってくれない限りお金にならないわけです。しかし、描くということ、そしてどうやって乗り越えていくかということ、その後は必ずこうなると念じることということを覚えました。

●思い描く西心(13/17) - HMU 達弥西心

だからセールスマンになったときに、本当に光が差し込んだというか、真っ暗な中に光が差し込んだと思いました。イメージとしたら、相手が「よし、わかった。サインするよ」という、そのひと言を待つ、それをもらいたいためにという感じです。

今はこの人は名刺交換だけをしているけれど、例えば3ヶ月後には発注書を切ってくれる人になる、という描き方です。もう、そういう人にしか見えないんです。ということは、店に行っても売り場の女の子と話しても駄目なんです。が、その女の子に印象が悪かったら駄目だからきちんとしておかなくてはなりませんが、最終的には店長がサインしてくれなくてはいけないと思っていますから、店長はどこにいるのか、ということをいつも見ているのです。そうやって、描くということを自然と覚えていきました。

●思い描く西心(12/17) - HMU 達弥西心

それからソロバンが駄目だったのも理由の一つです。電卓が出たときには、すぐに買いました。「電卓があるからいいだろうけど、でもソロバンのことを言われるだろうな、こういう線は駄目だな」というふうに思って、そちら方面は選びませんでした。

駄目というのは分かるのです。駄目というのは描けるけれども、これがいいというのが全くないのです。そういうように、描くということができませんでした。

●思い描く西心(11/17) - HMU 達弥西心

「これを一生やっていくのは大変だなあ」と思っていました。他の人たちは、セールスマンになっているとか、会社員になっているとかいうけれど、どうやってお金を貰うんだろう、どうやって稼ぐんだろう、そしてそのお金でどうやって食べていくんだろうと思うと、全然描けませんでした。描けないから、どういう会社に入ったらいいのか分からなかったのです。

ただ私は銀行員にはなりたくなかったのです。それはなぜかと言うと、別に銀行員が嫌なのではなくて、お金を数えるのが下手で、指先があまり器用ではないのでお札を数えていると、10枚くらいでバサッと落ちてしまうのです。「ああ、これは銀行員は駄目だ」と。

●思い描く西心(10/17) - HMU 達弥西心

ときどきお金が無くなってくると、運送会社のプラットホームに行って、鹿児島から届いた荷物を東京行きの荷物置き場に移動するだけの仕事を、朝から晩までするわけです。荷台には車輪は付いていますが、自由自在には動かないで、グーっと大きく回らないといけないのですが、その重たいのを朝から晩までやり続けて、日当を現金で貰うということをしていました。当時、私の中で稼ぐというのは、その二つしか思い浮かばないのです。

●思い描く西心(9/17) - HMU 達弥西心

当時、私は新聞販売店に住み込みでいて、与えられる朝刊と夕刊を配りさえすれば、朝食と夕食は賄いで付いていたので食べられました。そして昼ご飯代ということで何千円かをもらっていました。それが稼ぐ唯一の方法だったのです。それしか描けないのです。それ以上描けない。

でもこれを社会に出てやっていたんじゃ、やっていられないなというのは、すぐに分かるのです。でも、どうやってお金というものを稼ぐんだろうと思っていたのです。
記事検索

自動相互リンク buzzlink
達弥西心のわかりやすい話

PC向けサイト
達弥西心のわかりやすい話「決断」
達弥西心のわかりやすい話「後継」
達弥西心のわかりやすい話「自分と会話する法」
達弥西心のわかりやすい話「経営」
達弥西心のわかりやすい話「時流」
達弥西心のわかりやすい話「不動産」
達弥西心のわかりやすい話「見極め」
達弥西心のわかりやすい話「組織」
達弥西心のわかりやすい話「育児」
達弥西心のわかりやすい話「別れ」
達弥西心のわかりやすい話「恋愛」
達弥西心のわかりやすい話「結婚」
達弥西心のわかりやすい話「あこがれ」
達弥西心のわかりやすい話「食」
達弥西心のわかりやすい話「足りないもの」
達弥西心のわかりやすい話「セールス」
達弥西心のわかりやすい話「おすすめ図書」
達弥西心のわかりやすい話「テレビで観た人」
達弥西心のわかりやすい話「美味しい話」
達弥西心のわかりやすい話「うた・唄」
達弥西心のわかりやすい話「開業」
達弥西心の宇宙気学
達弥西心のHMU
達弥西心のMAO
達弥西心の“Put~置いとくよ。”

携帯電話向けサイト
達弥西心のわかりやすい話「決断」
達弥西心のわかりやすい話「後継」
達弥西心のわかりやすい話「自分と会話する法」
達弥西心のわかりやすい話「経営」
達弥西心のわかりやすい話「時流」
達弥西心のわかりやすい話「不動産」
達弥西心のわかりやすい話「見極め」
達弥西心のわかりやすい話「組織」
達弥西心のわかりやすい話「育児」
達弥西心のわかりやすい話「別れ」
達弥西心のわかりやすい話「恋愛」
達弥西心のわかりやすい話「結婚」
達弥西心のわかりやすい話「あこがれ」
達弥西心のわかりやすい話「食」
達弥西心のわかりやすい話「足りないもの」
達弥西心のわかりやすい話「セールス」
達弥西心のわかりやすい話「おすすめ図書」
達弥西心のわかりやすい話「テレビで観た人」
達弥西心のわかりやすい話「美味しい話」
達弥西心のわかりやすい話「うた・唄」
達弥西心のわかりやすい話「開業」
達弥西心の宇宙気学
達弥西心のHMU
達弥西心のMAO
達弥西心の“Put~置いとくよ。”

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ